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BMメッセージ メッセージ名 意味 BM_CLICK コマンドボタンをクリックした状態を擬似的に実現する BM_GETCHECK チェックボックス、オプションボタンのチェック状態を調べる BM_GETIMAGE ボタンに関連付けられているイメージのハンドルを取得する BM_GETSTATE コマンドボタンとチェックボックスのチェック状態などを調べる BM_SETCHECK チェックボックス、オプションボタンのチェック状態を設定する BM_SETIMAGE イメージをボタンに関連付ける BM_SETSTATE ボタンのハイライト表示状態を設定する BM_SETSTYLE ボタンのスタイルを設定する BN_CLICK ボタンがクリックされた BN_DBLCLK ボタンがダブルクリックされた BN_DISABLE ボタンが無効になった BN_DOUBLECLICKED ボタンがダブルクリックされた BN_HILITE ボタンが強調表示された BN_KILLFOUCS ボタンがフォーカスを失った BN_PAINT ボタンが再描画された BN_PUSHED ボタンが強調表示された BN_SETFOUCS ボタンがフォーカスを受け取った BN_UNHILITE ボタンが強調表示が解除された BN_UNPUSHED ボタンが強調表示が解除された
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COOL 赤瀬川摩姫 光の救世主に対抗するためには闇の救世主が必要…そう、あなたこそその器よ。 伊勢谷里都 ナイトに相応しいプレゼントを選んだつもりよ。気に入ってくれるといいのだけど。 岩本樹 今日は聖夜か…どこの戦場も今日だけは休戦日だな。メリークリスマスだ。 音羽ユリ クリスマス限定ライブですよ!ガンガン盛り上がっていかないと損ですよー! 皆藤蜜子 神楽坂砂夜 ええ、メリークリスマス。プレゼントだけど、大きい箱と小さい箱、どちらがいい? 上条るい クリスマス、一人なの?しょ、しょうがないわね。なら、うちに来たらいいわよ。 川淵一美 神崎ミコト 君嶋里琉 わぁ、サンタがいっぱい。皆楽しそうだね。…僕たちも?そうだね、楽しもうか。 霧生典子 黒川凪子 さーて、クリスマスライブも本番か…じゃ、まぁサンタ気分でいこっかねぇ。 五代律 ハ、ハッピークリスマス!…む、メリーか?どちらでも大丈夫?そ、そうか。 椎名心実 メリークリスマス…はい、私にプレゼントを?ふふ、私も用意して来たんです。 鴫野睦 今ですか?すみません、まだ忙しくて…プレゼント?あ、ありがとうございます! 重藤秋穂 私にプレゼント?…ああ、私も用意しているよ。クリスマスだしね。 東雲レイ はいはい、メリークリスマス。…ピザがある?そんなので釣られると…で、どこだ? 不知火五十鈴 ああ、クリスマスだな。…最初から浮かれているともたないぞ。少し落ち着きたまえ。 千代浦あやめ はぁ、今日までいろいろ大変だったわ…とにかくこれ、あげる。後で見てみて。 月白陽子 今日はクリスマスね。…一緒にパーティに?いいけど、その、大丈夫かしら? 遠山未涼 はい、これ…何ってプレゼント。似合うかなって思って…メリークリスマス。 夏目真尋 メリークリスマス。今夜はきっと、あちこちで素敵な物語があるのよね。 七海四季 はぁ、クリスマスですか…そういうのはちょっと どうしても一緒に?…はい。 南條クミコ 飛原鋭子 今日はクリスマスか。さて、どうしたものかな。…任せておけ?なら、任せようか。 前田彩賀 今宵は南蛮救世主の誕生日か。いや、お祭り気分に水を差すこともあるまい。 正岡真衣 メリークリスマス…風邪をひかないように厚着して?…ありがとうございます。 ミス・モノクローム メリークリスマス。…ホワイトクリスマスなど良いですね。雪を期待しましょう。 水野楓夏 メリークリスマス♪はい、プレゼント…あはは、購買の売れ残りじゃないって~ 見吉奈央 ダーリンのリクエストにお応えしてサンタ衣装だよ~♪似合ってるかな~? 村上文緒 クリスマスですか… エスコートするからパーティに?そ、そうですね、それなら… 八束由紀恵 メリークリスマス。今日はまあ、少しくらいハメをはずしても仕方ないかしらね。 雪風真弥 メリークリスマース。聖なる夜に祈りを捧げよう。そして、共に踊ろうじゃないか。 竜ヶ崎珠里椏 クリスマスっすね。先輩のために頑張って編んだ…じゃなくて買ったプレゼントっす! SWEET 朝比奈桃子 パーティ、ウキウキですね~…あ、そうでした。先輩、メリークリスマスですよ~♪ 浅見景 メリークリスマス。パーティ楽しんでる?…この後、ダンスを一緒に? 天都かなた あらあら、今日はサンタさんの格好なのね。…ええ、とっても素敵だと思うわ~ 有栖川小枝子 メリークリスマス♪皆のためにも、パーティをいい雰囲気に盛り上げないとね。 伊勢崎郁歩 クリスマスを一緒に?い、いいわよ。そしたら、どうしようか? 一色愛瑠 みんな~★アイルンサンタから歌のプレゼントだよ♪ワン、ツー、スリー、フォー♪ 円城寺小菊 メリークリスマスです。…小菊でもクリスマスは祝うんですよ?ふふ。 小倉愛 メリークリスマスです♪一緒にクリスマスパーティだなんて、嬉しいです♪ 加賀美茉莉 クリスマスパーティーが始まる前に…はい、プレゼント。あとでこっそり開けてね? 風町陽歌 クリスマスライブが始まるよ~ 最初の歌はこっそりプレゼント~♪ 川上瀬莉 クリスマスおめでとうございます。今日は、抹茶ケーキを用意してみたんですよ。 クロエ・ルメール 今日はクリスマスですネ、ウキウキですヨ~さあさあ、楽しみまショ~ 小日向いちご メリークリスマスです♪先輩のための特性のプレゼント、受け取ってくださ~い♪ 佐伯鞠香 メリークリスマス。パーティで食べすぎても私がいるから大丈夫?こらこら~ 笹原野々花 メリークリスマス♪まずはパーティの用意を手伝わないと。お料理は足りそう? 島田泉 白瀬つづり メリークリスマス!…お料理にはうな重もある?わわ、それは本当ですか~? 白鳥詩織 あ、うん、メリークリスマス。今日はちょっと忙しいかもだけど、よろしくね。 橘響子 メリークリスマスっ♪先生からもプレゼントがあって…宿題?違うってば~ 鍋島ちより 今日は特に腕によりをかけたのよ。たっぷりと召し上がれ。 成瀬まなみ 新垣雛菜 クリスマスだね。ヘアスタイルもびしっときめて、パーティだよ~ 西野彩音 新田萌果 メリークリスマス♪萌果から先輩へ特別なプレゼント…受け取ってくださぁい♪ 長谷川美卯 林田たまき あら、いらっしゃい。希羅ちゃんと一緒に待ってたのよ。メリークリスマース♪ 柊真琴 先輩、メリークリスマスです♪先輩のためにたくさんケーキやお菓子を作りましたよ♪ 日野奏恵 メリークリスマス。今年はどんなクリスマスになるか楽しみだね~ 三科果歩 今日はパンもクリスマス用なんですよ~たくさん食べてくださいね。 三嶋ゆらら メリークリスマス~今日はきっといいことあるよね。そんな気がするよ~ 南田七星 ホワイトクリスマスもいいですけど、星降る夜のクリスマスも素敵ですよ~ 望月エレナ 今夜は女の子も着飾ってて、撮影が捗るわぁ~張り切ってくわよ、早く早く~ 森園芽以 メリークリスマス♪お掃除で綺麗にしてから、気分良くパーティですね~ 山野こだま 優木苗 先輩に手作りのクリスマスプレゼントです。がんばって作ったんですよ~ 夢前春瑚 メリ~クリスマスですよ~クリスマスツリーをプレゼント…大きすぎ、ですか~? ユーリヤ・ヴャルコワ クリスマスパーティへご招待ありがとうございます。すごく嬉しいですよ~♪ POP 甘利燈 メリクリスマァス!甘利と一緒に、血と惨劇の聖夜を楽しみましょっ♪ 綾小路美麗 何をぼーっとしているの?我が家のパーティは始まっているの。早く用意なさい! 石田いすき 江藤くるみ いよいよクリスマスライブですっ。凪子ちゃんたちと一緒に頑張りまっす★ 大山真由里 メリークリスマッス!…あれ?まあとにかく、クリスマスですよ、楽しみましょう! 緒川唯 押井知 私にクリスマスのプレゼント?なになに?…おお、世界のスイッチセットだ~♪ 小野寺千鶴 メリークリスマス。今日ぐらいは原稿の事は忘れて…締切の事も忘れて楽しむよ~ 掛井園美 メリークリスマス♪クリスマスの男子と言えば…今日はやめとけ?そうですか~ 栢嶋乙女 クリスマスもキャラ弁でパーティーなんてなんだかな~…らしくていい?そう? 岸田稚慧 桐山優月 メリークリスマス。一緒に映画をみながらケーキなんていうのも、いいですよね~ 熊田一葉 小泉由佳 九重忍 はい、これはキミへのプレゼント…私にもあるの?もちろん嬉しいわよ。 相楽エミ メリークリスマス♪今夜は私の大道芸をプレゼント。たくさん楽しんでね♪ 櫻井明音 メリークリスマース♪…プレゼント?なんだろう、もう開けちゃってもいい? 篠宮りさ いつもの苦労をねぎらって?ふふ、ありがと。そうね、少し羽を伸ばしましょうか。 鈴河凜乃 メリークリスマスだね~大将とあたしにプレゼント?にゃはは、ありがと~♪ 高崎瑠依 武内未美 玉井麗巳 ケーキ焼こうとしたら焦げちゃってね~…今からでも二人で?…頑張ってみる? 時谷小瑠璃 サンタが来たと思った?ふむ、まあ半分正解さ。ほら、メリークリスマスだ~ 戸村美知留 今年は一味違うトムトムサンタミッチーの登場だよ~♪レッツ、クリスマス! 螺子川来夢 …ニシシ、見よ!サンタ追跡ロボくんに反応ありだ!助手君、今すぐ出動だ~ 葉月柚子 先輩、メリークリスマース!パーティ楽しみですよね~早く行きましょう! 羽鳥晶 林田希羅 クリスマスパーティへようこそです。お姉ちゃんと一緒にケーキを作ったんですよ♪ 早見英子 春宮つぐみ うん、メリークリスマス。…生クリームじゃないケーキを用意した?わあ、ありがと~ 東野梓 プレゼント交換なんてちょっと照れるかも…ふふ、メリークリスマス♪ 姫島木乃子 メリークリストファーリーヴ…そういうネタが昔あったんだよ。言わせんな~ 芙来田伊吹 メリークリスマスです♪銭湯の回数券にフルーツ牛乳です。遠慮なくどうぞ~♪ 古谷朱里 はぁ、間に合った~プレゼントに、伝説のクリスマスの秘宝を見つけてきたよぉ~ 皆口英里 宮内希 ヒーローにも息抜きが必要ですよね。例えばクリスマスパーティとか。 山田はな あけましておめでとう~いい子にしてたからサンタさんからお年玉もらえたよ~♪ 湯川基世 はあ、クリスマスですな~…では、このプレゼントを、ぐっと飲み干してくだされ~ 弓削楓 吉川繭子 蓬田菫 李春燕 聖誕快楽。中国語でメリークリスマスね。プレゼントもあるヨ。楽しいアルネ~ その他 久保田友季 先生にクリスマスプレゼント?なぁに?…新しいジャージね。ありがとう♪ 荒井薫 メリークリスマス。今日は先生と過ごしたい?ははは、冗談でも嬉しいよ。 畑山政子 メリークリスマス。これから私はパーティーだ。先生にもそういうのはあるんだよ。 秋穂&芽以 芽以と2人で用意をして待っていたよ。先輩、メリークリスマスです~♪ 五十鈴&春瑚 春瑚がクリスマスがしたいと言うから…そうですね~みんなで一緒に、ですよ~ かなた&りさ クリスマスパーティーへようこそ~♪ケーキは私が、会長はお茶をお願いします。 小瑠璃&苗 ああ、やっと来たか。時間は守りたまえ?プレゼントが重くて?大丈夫でしたか? 園美&美知留 ミニスカサンタはやめましょうよぉ~ 大丈夫!トムトムミッチーにお任せっ♪ 真尋&文緒 今日のお勧めはクリスマスの絵本ですか?はい、定番ですが、クリスマスなので。 ユーリヤ&クロエ クロエ先輩、用意が出来ましたよ。では、せーの…メリークリスマスですヨ~♪ レイ&木乃子 この面子でクリスマス?正気かよ…気にすんなー朝までゲームじゃー 文緒&明音 メ、メリークリスマス… あ、ずれちゃった。もう一回行きましょうか。 文緒&明音&クロエ みんなで声を合せて~ せーのっ!メリークリスマ~ス♪
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「キョンくん、話があるの。」 突然の事である。朝比奈さんがやけに真面目な顔で話しかけてきた。俺が感じた驚きは二重のものだった。その真面目な顔と、未来の朝比奈さんの姿を垣間見ての驚愕だ。 「これから話す事は禁則事項に含まれるから…心して聞いてね。」 少し前文の説明が足りなかったからちょっとばかし説明しておこう。いつもの登校をし、いつもの授業を受けていつもどおーり部室に行って扉を開けたら今の状況になったわけである。 しかしまた朝比奈さんの大人(……だよな)姿を見れるとは、歓喜の極みである。……さて、さっきの続きだが。 「禁則事項を俺に話したりしていいんですか?」 「……本当は上からの了承は得てないの。でも、絶対に伝えなければいけないと思って。」 いつも隅で本を読んでる長門が居ないところを見ると…… 「席を外してもらったわ。古泉くんは探しても居なかったから…もしかしたら部室に来るかもしれない。」 「きっとバイトか何かなんですよ。じゃあ、場所を移しましょうか?」 「そうね、ここでは少しマズいかも。」 俺はいつぞやの食堂の屋外テーブルに行き着いた。古泉と話した場所だったか。 朝比奈さんをイスに座らせて、自販機に向かいコーヒーを2つ持ってくる。よし、我ながらスピーディなセッティングだ。 「それで、話とは?」 「ええ、それが……その、率直に言います。」 急に敬語になった朝比奈さんの口調は、俺を緊迫の表情度を何十%かアップさせた。 「そうしてくれた方が助かります。」 「キョンくんは……明日から自分の部屋に引き篭もってしまいます。」 「……は、はあ?」 「信じられないでしょうが信じてください。未来から見ているんですよ。」 「それはそうですが……冗談じゃないですか?」 「わざわざこの時間平面まで来て冗談を言う理由はありません。」 「そうですね……でも、今ここで言ってしまったら…」 そうにはならないんじゃないだろうか。もしこの話を聞かないで過ごしていた俺が明日ヒッキーになったとしても、今の俺がこの話を聞いてしまった以上、そうにはならないはずだ。 既定事項でも知ってりゃそんなことにはさせない。 「こんな話を聞いたら…そうにはならないんじゃないかって、そう思ってるでしょ。」 「え、ええ……はい。」 さすが朝比奈さんだ……俺の心の中もお見通しってことか。おっと、ここで紅潮するのはおかしいぞ俺。 「それにまだ続きがあるんです。」 「なんですか?」 「今日から三日後……あなたは死にます。」 俺はこの言葉を怪しい占い師から聞いたとすれば胡散臭くも思うが少しは驚くだろう。そしてその三日後にはビクビクしているかもしれない。 だがこの可愛らしさに大人の色っぽさが加わった超美人に告げられても緊張感というものがない。ああ、この人は未来人なんだっけ。 「でもそれもさっきと同じで……」 「簡単に考えるとそうです。でも、前に話したでしょ?時間というのはその時間ごとに区切られた一つの平面を積み重ねたものなんだって。」 「ああ…話してもらった記憶はあるんですが、残念ながら内容までは……」 「だと思いました。じゃあ今一度説明しますね。時間と時間との間には断絶があるから時間と時間には本質的に連続性がないの。」 ふむ、今のところは理解できる範囲内だ。俺の頭はなかなかこういう話に対処できる頭に進化したようだな。 「時間は連続してないから、仮にわたしがこの時代で歴史を改変しようとしても、未来には反映されなくて、この時間平面上のことだけて終わってしまうの。パラパラマンガを例にだして説明したっけ。」 ……なんとなく分かったぞ。 「つまりはそういうこと。」 「つまり……どういうことですか?」 「……ええっと、今回のものは少し異例になるけど、確実に明日引き篭もるという事に対処はできない、ってこと。」 「な、なるほど。」 とりあえず相槌をうっておく。 「だからわたしは……この事だけを伝えに来たの。用は気を付けて、ってことね。」 今の言葉と明日の件と3日後の件だけ言えば1秒とかからずに俺は全て理解できたけどな。 しかし、何と言うか朝比奈さんは平然と話していたが泣いたりしてくれてもいいんじゃないだろうかね。 「それじゃあ時間がないから。ごめんね、じゃあ。」 「はい、わざわざありがとうございました。」 まったく、朝比奈さんには悪いが団活の最初から奇妙な話を聞かされたもんだ。 俺が引き篭もる? 俺はそこらへんのオタクとは違う。今考えてみれば、朝比奈さんも失礼なことを言ったもんだ……。 【キョン視点→長門視点】 朝比奈みくるとの話が済んで彼が部室に戻って来たのを見たわたしは彼と同じく部室に入った。 「おう長門、部室に居ない間何してたんだ?」 「……読書。」 「またか……お前はいつも本を読むことしかできないのかね。」 ……少し彼の様子がおかしい。いつもより眉毛の角度が2度急になっているのを確認。 わたしはいつものパイプ椅子に座って読みかけだった本を読む。 「ずっと本なんか読んでて何が楽しいんだか…」 そう言って彼は団長席にどすっと座ってパソコンを立ち上げた。 「……何の本読んでんだ、長門。まぁ聞いてもどーせ忘れるだろーがな。」 ……わたしは喜怒哀楽中の怒の感情が表れていることを観測。彼にも、わたしにも。 後の一言が癪に触ったわたしは、無言でその場をやりすごうとした。 「………」 「……おい、無視かよ長門。」 「………」 「……あーあ、ほんとにつまんないな。」 そう言って彼はパソコンのディスプレイに視点を移して黙々とパソコンを弄り始めた。 ……わたしの心の中に、喜怒哀楽中の哀の感情を観測。 【長門視点→キョン視点】 朝比奈さんは変な事言い出すし、長門はシカトするし……もう、なんなんだ。 すると「MIKURU」というフォルダが目に入る。ああ、朝比奈さんの画像集だったか。……いらないな、もう。 フォルダを掴んでごみ箱へ持っていく。その後に「ごみ箱を空にする」を選択。これで削除完了だな…… 「ご、ごめんなさぁ~い……ちょっと学級の仕事で遅れちゃって……。」 部室に朝比奈さんが入ってきた。……未来の朝比奈さんを見た後だからなのかは分からないが、あの喋り方がちと癪に触った。 「あのキョンくん……メイド服に着替えるから、外へ」 「そんなの、着替えなくても大丈夫ですよ。」 「え? で、でも涼宮さんが……」 「いつまでもハルヒに縛られてどうするんです。もっと自由に生きていきたいとは思わないんですか?」 「ふぇ……お、思います……けど……」 「けど?」 「ふぇ、ふぇぇえ……」 朝比奈さんは涙目になりながら部室を出て行った。ふん、涙もろいにも限度がある。 【キョン視点→古泉視点にチェンジ】 いやあ、緊急の機関内での会議があったから遅れてしまいました。きっと涼宮さんたちもお怒りになられることでしょうね… そんな事を考えつつ、僕は部室のドアを開けました。 その瞬間に、「ふぇ、ふぇぇえ……」と涙目になりながら部室を出て行く朝比奈さんと遭遇。話しかける事ができない程そそくさと去っていきました。 部室の奥を見ると彼が座っていました。眉間にシワを寄せているところを見れば、もしかして朝比奈さんと喧嘩を…? そんなまさか。 「どうしたんです、朝比奈さんと何かあったんですか?」 「……別になにもねぇ」 「じゃあ、何故彼女は泣いていたのですか?」 「朝比奈さんが勝手に泣いたからだ。」 「だから、その原因は……」 「お前には関係ないだろ!」 「………」 これは驚きました。あのいつも冷静(?)な彼が……まぁこんな日もあるのでしょう。こういうのは一人にさせておくのが一番です。 「……すいません、僕はそんなつもりで聞いたわけじゃ」 「うるせぇ!俺はもう帰る!!」 謝るつもりが、逆に彼を怒らせてしまった様子。不覚……です。 「待ってください、ここは落ち着いて……」 「黙れって言ってるだろ……」 「……そういうわけにはいきません。」 「だからお前には関係ねぇんだよ!!」 【古泉視点→ハルヒ視点】 はあ…くだらない岡部の話に付き合わされたわ。何よ、着替え中にトイレに行きたくなったから下着姿でトイレまで行っただけじゃない!何なの?あの長ったらしい説教は。 まあいいわ、今日もみくるちゃんでストレス発散するから。さっさと部室に行きましょーっと。 あたしが部室の扉を開けようとしたら、勝手に扉が開いた。え…あたしって、遂に超能力を使えるようになっちゃったの? でも、そうじゃなかった。扉が開く前に確かにキョンの声が聞こえたもの。 関係ねぇ…とか言ってたのを覚えてる。どっかの芸人でも真似してるつもりかしら。 だけどあたしは驚いたわ。今まで見たこともないほど恐ろしい顔をしたキョンが出てきたんだもの。 「……邪魔だ」 「え?あ、えっと……」 驚きすぎて言葉が上手く出てこなかったわ。そのままキョンは生徒玄関に向かって去っていったの。 「ちょっ……ちょっとあんた!! 勝手に帰るなんて許さないわよ!?」 あたしの声はキョンに届いてたはずだった。でも、キョンは全然振り向いてくれない。……何なのよ、これ。 「涼宮さん、こんにちは。」 「ああ、古泉君。キョンの奴、どうしたの?」 「……僕が来た時にはもうあの態度でした。」 あたしは古泉くんからみくるちゃんの事とか、さっきまでの出来事とかを説明してもらった。 「もう、みくるちゃんを泣かすなんて、ほんっと無礼な奴ね、キョンって!!」 「まあ彼にも何かがあったのかもしれませんし……」 「有希は? 何か知ってる?」 「……彼は怒っていた。」 「そ、それは分かるわよ。原因とか分かる?」 有希は横に首を振った。んもうっ、キョンったらほんとどうしたのかしら。 「ま、いいわ! キョンも明日になれば機嫌が戻ってるでしょ。今日は解散!」 「了解しました、団長様。」 「……了解」 その日はそれで終わった。……キョン、大丈夫かな。 【ハルヒ視点→みくる視点】 何故かキョンくんに怒られたその日、家に帰宅すると机の上に一枚の置手紙がおいてありました。何々……? 『わたしは、あなた【朝比奈みくる】の未来の姿です。きっと信じられないでしょう。でも、その証拠に あなただけしか知らない事を言い当てます。ずばり、あなたは今、抱き枕のぬいぐるみの首を絞めた状態が 一番寝やすい体制でしょ?わたしの過去がそうだったから、分かるの。』 ふぇ、ふぇぇぇ……!? な、なんで知ってるんですかぁー!? 『じゃあ、本題に移ります。あなたの知り合いのキョンくんは、明日自分の部屋に引き篭もってしまう 可能性があるの。そしてそのままいけば、彼は今日から3日後に死んでしまうわ。』 え、ええ!? キョンくんが…!? 『だからあなたに教えておくわ。これから起こり得る事、そしてこれからどうすればいいのか。』 やっぱりわたしが未来人だから……未来のわたしが伝えに来てくれたんですね。ありがとうございます、わたし! ……な、なんか違和感がありますぅ…… 何だか禁則事項に引っかかってそうな内容だけど…いいのかな。とりあえず、明日はわたしが頑張らなくっちゃ! 【みくる視点→キョン視点】 ………なんだよ、高校生活ってのはこんなにつまらないもんだったのかよ……。 だいたい『SOS団』なんてガキみたいな事よく今までやってきたな俺…自分に尊敬しつつ軽蔑するね。 はあ、くだらない……朝比奈みくるも長門有希も古泉一樹も涼宮ハルヒも……!! くだらない……!! 何が未来人だ、何か宇宙人だ、インターフェースだ……何が超能力者だ、変な所でしか使えないくせに……!!! ……事の発端はあいつだったか、涼宮ハルヒ……とんだ自己中女だ。少し顔がいいからって調子に乗りやがって……何がキョンだよ!! 変なあだ名で呼びやがって…… 「キョンくーん!ごはんだよー?」 ……妹の声がする。そういえばあいつだったっけか、キョンというあだ名を広め始めたのは。 「キョンくーん!!」ガチャガチャ ドアを開けようとしても無駄だ。厳重に鍵をかけてあるからな。 「キョーンーくーん!? いないのー?」 「しつこいぞ……」 「あ、キョンくん寝てたの? ドア開けてよー」 「今日は晩飯はいらない。もう話しかけてくるな。」 「……変なキョンくーん。」 邪魔者は追い払った……これで俺は独りになることができた。もう誰にも邪魔されない、俺だけの時間……っくくく……。 【キョン視点→ハルヒ視点】 ……結論から言うと、今日キョンは学校に来なかった。まだ怒ってるのかしら… 「キョン、風邪でも引いたのかねー、馬鹿は風邪を引かないっていうのに。」 「谷口、それはきみが言っていい台詞じゃないと思うよ。」 「な、なんだと国木田ぁー!」 谷口や国木田もどこか寂しそうだったわね。あいつが風邪なんか引くわけないじゃないの。 そのまま放課後になって、欠席の一人を除いたSOS団の4人が集まったわ。 「キョンの奴、学校休んだのよ?しかも無断で。信じられる?」 「そうですか、結局彼は来ませんでしたか……」 「……やっぱり……!」 「え? みくるちゃん、やっぱりって?」 「あの、その……昨日、わたしの机の上に誰かの予言が書かれた紙があったんですぅ……」 「みくるちゃん!それ、詳しく教えなさい!」 【ハルヒ視点→みくる視点】 「え、ええ、でも……」 未来からの手紙だなんて……涼宮さんには言えません……。 「もったいぶる必要はないでしょ! さっさと吐きなさい!」 「じ、実は、その手紙の予言にキョンくんは部屋に引き篭もってしまう、と書いてあったんです。」 「キョンが引き篭もり? その予言、謎ね……それ、今持ってる?」 本当は鞄の中に入ってるんですが……見せたら色々とヤバそうですね。 「持ってないですぅ……」 「ふーん……とりあえず、キョンの家に行ってみるしかなさそうね……」 ……という事で、それからすぐにわたしたちはキョンくんの家に向かいました。 【みくる視点→ハルヒ視点】 ピンポーンとインターホンの音が鳴ってまもなく、キョンの妹ちゃんの声がした。 『はーい』 「あ、妹ちゃん?あたしだけど。」 『ハルにゃん!今開けるね~』 中からドッタッタと木製の床を走る音が聞こえた。 「わあ、みくるちゃんに有希ちゃん、古泉くんも! どうしたのー?」 「あのね妹ちゃん、キョン、居る?」 「キョンくん? 居るけど……部屋から出てきてくれないのー。」 あたしたちは顔を見合わせた。やっぱりキョンが部屋で…… 「ちょっと上がらせてちょうだい。」 「どうぞー!」 「じゃあちょっとお邪魔するわね。」 「お、お邪魔します……」 「お邪魔します。」 「………」 キョンの部屋に案内してくれた妹ちゃんは実はね、と前置きして 「キョンくん、なんか冷たいの……。今はお母さんもお父さんも居ないから、一人で寂しかったとこなんだよ。」 「まったくキョンったら……根性から叩きなおさなきゃいけないようね!」 キョンの部屋のドアからはなんとなくどんよりとした雰囲気が漂ってた。この名交渉人涼宮ハルヒがキョンを救い出してみせるんだから! 「キョン? あたしよ。」 中からの反応はなし。シカトとはいい度胸ね。 「聞こえてるんでしょ? とりあえず、出てきなさいよ。」 「……なんで来たんだ」 聞こえてきたのは、明らかにいつもより暗くて湿った感じのキョンの声だった。 「あんた、無断で学校休んでどーするのよ。SOS団部室には必ず一日一回は来ること――」 「――くだらないんだよ、そんなの!」 「えっ……」 「SOS団なんてもうやってられっか。」 「な、何よそれ!! あんたは団員第一号なのよ!? そんな事、もう言わないで!」 「……もう俺には関係ない。」 「キョン……」 「……他の奴らも居るのか。」 「ええ、みんなあんたを心配して来てくれたの。」 「よくお前らも付き合ってられるよなぁ。あんなくだらない活動に。」 「……あなたはこのSOS団の活動を少なからずは楽しんでいた……違いますか?」 「古泉か……それは違うな。俺はただ付き合いまわらされていただけだ。」 「僕は、あなたと一緒に活動していた頃は楽しいと思っていましたがね。」 「……」 「5人揃ってこそSOS団なのです。あなたが居なければ……」 「……よく言うよな。本当の目的は違うくせによ。」 「キョンくん! あなたはそんな事言う人じゃありませんよ……一体、どうしちゃったんですかぁ?」 「朝比奈さん、俺はあなたが思っているようなお人好しじゃなかった、ってことですよ。」 「キョンくん……そのっ、えと、うぅ……」 みくるちゃんは今にも泣きそうな顔で拳を震わせていた。 「ちょっとキョン! あんた、いつからそんな生意気になったわけ!?」 「ハルヒ、俺はもううんざりしてるんだよ。お前の面倒事にな。」 「はあ……!?」 「その団の目的はもう果たしてんだからもういいだろ。」 「……え?」 「ああ、知らなかったんだよな。そこにいる朝比奈さんや古泉は実は…!!」 突如、あたしの目の前が真っ暗になる。意識を無くした。 【ハルヒ視点→古泉視点】 「未来人と超能力者なんだよ!!」 ……言ってしまいましたね。もう僕はどうすればいいか…… 恐る恐る涼宮さんの反応を見ようとした僕ですが、涼宮さんは本を片手に持っている長門さんに抱きかかえられていました。 「……これは一体?」 「涼宮ハルヒを一時的に気絶させた。彼の言葉を聞かせない為。」 さすが長門さん。判断と行動の速さが天下一品です。 「今の言葉は度が過ぎている。これからは注意するべき。」 「やっぱり長門も居たのか……お前らも大変だな。」 「涼宮ハルヒの観測はわたしの義務。別に大変でもない。」 「ああ、そうかい。でもその自己中女にはうんざりしてるんだろ?」 「そんなことは、ない。」 「もうやめましょう長門さん。涼宮さんも気絶してしまいましたし……ここはもう帰ったほうがいいかと。」 まあ長門さんが気絶させたのですがね。 長門さんがゆっくりと首を縦に振って涼宮さんの体を僕へ差し出しました。 それを僕が受け取るとまた読書に移り……って、やはり僕が運び役ですか…。 「きっとあなたが考えを直さないかぎり、涼宮さんは何度でも来ると思いますよ。では、僕たちはこれで。」 「………」 涼宮さんが泣きながら気絶していたことを、彼には伝えないことにしておきます。 次の日。やはり彼は学校には来なかったようです。 いつもの顔が1つなくなったSOS団に、更に暗くなるニュースが届きます。 「今日、涼宮ハルヒは学校を休んだ。」 それは長門さんの口から発せられたもので、僕にはその顔に困ったような表情が微かにあったように見えました。 「困った状況になりましたね……」 「今日はどうしますかあ……?」 その時、予想はしていたいつもの携帯の着信音が鳴り、僕は「すいません、バイドです」と言い残して閉鎖空間へ行くことに。 「な、長門さん……どうします?」 「………」 「……か、帰りましょうか。」 【古泉視点→みくる視点】 何もできなかったその日の夜、わたしは重大な事に気付いて、思わず一人言を口走ってしまいました。 「キョンくんが死んでしまう三日後って……明日の事!?」 どうしよう、未来のわたしが言ったことだから……このままじゃ本当にキョンくんは……自殺でもしてしまうんでしょうか。 わたしはずっと考えていました。夜が明ける頃まで、ずうっと。でもようやく結論が出て、わたしは覚悟を決めました。 だって、キョンくんが死んじゃうのは嫌だから。 翌日、キョンくんと涼宮さんはごく普通に登校して放課後に部室に集まりました。 何故かって?そもそもわたしが、キョンくんが引き篭もる事自体を無くしたんだもの。そう、今日から4日後にまで戻って…。 もちろん許されることじゃないというのは分かってました。でも、わたしにはこれしかできなくて……。 【みくる視点→キョン視点】 放課後の活動中、尿意に襲われた俺はトイレに向かった。その途中に、予測もしてなかった人物と出会った。 未来の朝比奈さんである。聞くと、俺が一人で部室から出てくるのを伺っていたという。 「今回はなんですか、朝比奈さん。」 何度か会ってるせいか、俺には最初に未来の朝比奈さんと出会った時に感じた緊張感というものが無くなっていた。 「実は……わたし自身のことについてなんです。」 「朝比奈さん自身のこと?」 「ええ、キョンくん、あなたには自覚がないかもしれませんが……キョンくんの死を阻止しようとして過去のわたしがやってはいけないことをしてしまったんです。」 ん、なんだなんだ? 俺の死? それを今の朝比奈さんが阻止してくれたって? それは有難いことだが…やってはいけないこととは? 「事の発端が起こる前の過去まで戻って、その後の未来を変えてしまったんです。」 「は、はあ……」 「あまり理解してませんね。これからわたしが話すこと、集中して聞いてください。」 俺は全てを話された……らしい。俺が引き篭もろうとした(まったく、俺は何をしようとしてたんだ)事からハルヒたちとの口論までの話や、朝比奈さん(小)が過去に戻ってした事。 まあ結局全細胞を集中させたが2割程度理解できなかった部分もあったが、まあいいだろう。 「過去のわたしには、これから未来へ戻って厳重な処罰が与えられると思います。」 「厳重な処罰とは?」 「禁則事項です。」 「もう一度ここへ戻って来られるんですか?」 「禁則事項です。」 「……もしかして、死刑の可能性も。」 「……ありますね。かなりの確率で。」 「禁則事項です。」という言葉が帰ってくると予想していたが、朝比奈さん(大)は素直に答えてくれた。 「でも、未来のあなたが存在するということは、今の朝比奈さんは死んではいない……ということですよね?」 「そうとも限らないんです。」 「へ?」 「予期されぬ過去の言動は、未来に繋がる可能性があるんです。つまり、未来が変わってしまう可能性が。現に、わたしの過去にはこんな事はありませんでしたから。」 ……ええと、つまりもし朝比奈さん(小)が死刑にされてしまえば、朝比奈さん(大)も消えてしまう可能性がある、と。 「その通りです。」 『可能性』というフレーズが随分多かった会話だったが、だいたい理解できた。……じゃあこれはかなり危険な状況なんじゃ。 「ええ、そうですね……過去のわたしのことだから、絶対みんなに言わずに未来に帰っちゃうと思うから……。」 「それはもう阻止できないんですか?」 「……過去にでも戻らない限り、絶対。」 「……そうですか……。」 頭が不安がよぎった。いや、さっきから充満しているのかもしれない。 朝比奈さん(小)が未来へ帰って死んでしまう……?そんな事、俺は考えたくなかった。 朝比奈さん(大)が未来へ帰っていく。今回はヒントくれなかったな……もしかして、この情報自体がヒントだったのだろうか。 俺一人の力でどうにかするなんてこと、できやしない。それは前々から分かっていた事だ。 頼れるのは一人しかいまい。 俺はトイレを済まし、活動終了の時刻まで部室で待つことにした。 「随分長いトイレね。」 「ちょっとな。」 「ちゃんと手洗ってきたでしょうね!」 「あ……ああ。」 忘れてた。ま、まぁ……いいだろ。 この時はまだ朝比奈さんはメイド姿で部室に居た。いつ帰るんだろう? という疑問が頭の中で渦を巻いていた時、小声で朝比奈さんの声が聞こえた。 「あっ、そろそろ時間……」 確かに聞こえたその言葉。未来に帰る時間とみて間違いはないだろう。 「ごめんなさい、今日は用事があってこれで失礼します……」 「みくるちゃん、用事って?」 「禁則事こ……あ、えっと、家の用事で。」 「っそ、なら仕方ないわね……今日の分、明日ちゃんと働くのよ! いい?」 「……は、はい。」 朝比奈さんは頭をガクッと下ろしてそう言った。だが、どうせ途中で帰ってしまうなら今日部室には来ないはず……朝比奈さんはそういう人だ。 きっと名残惜しかったのだろう。朝比奈さんは制服を手に持って「じゃあ、トイレで着替えてきますね。」と言い残して部室を出て行った。 ……朝比奈さんが帰ってしまう。 条件反射で俺は部室を出た。もちろん朝比奈さんを追うためさ。 「キョン、何処いくの!?」 「トイレだ!」 「さっき行ったじゃない!」 「手を洗い忘れた!!」 「はあ?」 上手く口実を作ってハルヒの制止攻撃を受け流す。部室を出ると栗色の髪を揺らして歩く朝比奈さんが目に入った。 「朝比奈さん!!」 「ひぇっ……!」 可愛らしい顔がこちらを振り向く。両肩を掴もうとしたが、手洗ってなかったんだっけ。 「今から……帰ってしまうんですか。」 「……!どうしてそれを……?」 「俺には朝比奈さんの事はなんでもお見通しですよ。」 少し言ってみたかった言葉だ。俺の脳内ではこの後に朝比奈さんが照れ出すというシナリオが組み立てられていたのだが、朝比奈さんはしょんぼりと顎を引いた。 「ごめんなさい。勝手にこんな事を……。でも、わたしが居なくても全然大丈夫、でしょう?わたしなんか、別に……」 「何を言ってるんですか! あなたはSOS団に必要不可欠ですよ!」 たとえそれが違ったとしても少なくとも俺にはそうであることは間違いない。 「嘘です! わたしはただ、皆さんにお茶を出すくらいしか……。必要とされていない存在なんです……!」 朝比奈さんがこんな事を考えていたとは……予想外だ。 「皆朝比奈さんを必要としてますよ。ハルヒも長門も古泉だって、もちろん俺も!」 「……ごめんなさい!!」 突如腹部あたりに痛みが染み渡る。ああ、また朝比奈さんに殴られる事になるとは… 少し腹を抱える俺をよそに、朝比奈さんは時間移動を始めた(のだろう)。 「待ってくださ……朝比奈さん……!」 くそ、さっきのパンチが効いたぜ。あの細い腕であんな剛拳を放つ事ができるなんて… 「さようなら、皆さんによろしくね。」 「朝比奈さん!!」 朝比奈さんは音も無く光の中に消えていった。…残る手段は絞られた、か。 「手を洗うのにそんなに時間がかかったのかしら?」 ああ、すっかり忘れてた。もう一度本当に手を洗いに行くのは不自然か? 「何してたのよ!」 「別に大したことじゃねえよ。」 「そんな答えが許されるとでも思ってるの?だいたいあんたは……」 ハルヒは俺の無責任さに説教を始めた。俺は簡単にそんな話は聞き流したね。 部室の時計が活動終了の時刻を指した。ハルヒを先頭に、古泉と長門が部室を出て行き、その後に俺が続く。 が、ここで何もしなかったら何の意味もない。俺は小声で長門を引き止めた。 「なに?」 「あのさ、お前も…知ってたりするのか?」 「なにを」 「朝比奈さんの事だよ。」 「知っている」 なら話が早い。お前になんとかできないものなのか? 「できないこともない。けれど、この時空の流れの歴史を書き換えてしまうことになる。」 「やっぱりそれってまずいのか?」 「まずい」 「でも……お前も朝比奈さんの事が心配だろ?」 ここで長門が首を横に振ればもう終わりだと思ったけどな。長門はそんな非情な奴じゃない。 「心配」 「今度美味しいカレーでも奢ってやるよ。行ってくれるか?」 「いく」 「そうか、ちなみにどこ――まあ、この場合過去と未来とカレー屋という選択肢があるわけだ――に?」 「未来に。」 俺はてっきり過去かカレー屋へ移動するのかと思っていた。未来ってことはやっぱり…… 「朝比奈みくるがいる未来。」 だよな。俺がここで行かないわけがない。 「じゃあ目を閉じて」 「ちょっと待て。」 「なに?」 「またこの空間ごと凍結とかしたりするんじゃないだろうな。」 「しない。ここを凍結するのはあまりにも無理矢理。」 「そうか、なら続けてくれ。」 ふっ、と体が浮いたような感じ。何回も味わっている時間移動の感覚だ。これに慣れてしまっている俺はある意味――でなくともか――凄いのだろうな。すっかり未来人気分だ。 そんなに長い時間がかかったようには思えなかった。数分くらいかな? 俺は足で地面に立っている感触を掴んだ。 五感の内のひとつに異常に反応する匂い。まろやかなような、香ばしいような、それでいて辛そうな匂い…… 俺は目を開けて呆然とした。 「……あれ?」 「……間違えた」 頼むぜ長門、ここは明らかにカレー屋の厨房だ。しかもいつの時代かさえ分からん。 そしてまたさっきの感覚が俺を包む。さっきの移動時間が短かった理由が分かったね。今回は何十分もかかったような感覚だ。 着いて目を開けた先には、いつも見ている光景が広がっていた。そう、文芸部室。 「また間違えたんじゃないだろうな」 「違う。間違いなく未来。」 じゃあここは何年か後の文芸部室なのか? 長門、説明してもらわないと分からん。 「朝比奈みくるが行った未来と同じ時間平面にわたし達はいる。ターゲットを朝比奈みくるだけに揃えたから、何年後なのかは分からない。」 「朝比奈さんは何処なんだ?」 「探すしかない。」 また随分と難易度の高いミッションだな。まぁ長門が傍に居るなら何でもできそうな気分になってくる。俺は暗くなりかけていた気分を一掃し、明るい声を放った。 「じゃ、行くか!」 元気よく部室から出て行こうとしたその時、勝手に扉が開いたと同時にある人物の姿が見える。 ……こんなに早く見つかるとはな。 「朝比奈さん……!」 「あ、えっと……ああ。」 朝比奈さんは一瞬困惑したが、なんとか理解したみたいなリアクションをとり、その後に馴染み深い声が聞こえてくる。 「どうしたんだ、みくる。」 誰だ、朝比奈さんに馴れ馴れしく『みくる』なんて呼ぶ奴は!……と言うはずだったのだが、何を隠そう、その『奴』とはまさに『俺』だった。 よく見ると背丈は今の俺より大きい。それを考えると朝比奈さんもどことなく成長した感じだ。 「過去の俺だよな。初めましてと言うべきか?」 「あ、ああ……。」 違和感MAXの状況。『俺』と話す機会など又とあるか分からない。 この朝比奈さん(朝比奈さん(中)と称しておこう)は俺達が追ってきた朝比奈さん(小)とは違うのか? 「ちょっとついてこい。」 『俺』に言われるがまま部室を出たすぐの廊下で立ち話を始める。 「大ニュースだぞ、仰天して気絶するなよ?」 「そこまでの大ニュースなのか。」 「ああ、実はな……くくく。」 「気持ち悪いぞ、早く言えよ。」 「お前だってこの状況に立ったら勿体振るのも無理ないさ。なんせ俺なんだからな。」 「俺の頭が混乱する前に話せ。」 「冷たいな。まぁいいさ、実は…」 ……仰天した。はいコメント終了。 「驚いただろ?」 「ああ、かなりな。」 「しかもどっちからだと思う?みくるからだぞ、信じられるか?」 「安心しろ、俺の言うことだから信じないわけない。」 そう、『俺』と朝比奈さん(中)は付き合っているらしい。告白は朝比奈さん(中)からだという。だが本当に信じ難い話だなぁおい。 「だからか、さっき『みくる』って呼んでたのは。」 「羨ましいだろ?」 未来の『俺』は随分と嫌味ったらしくなったものだ。なんかウザい。 まぁどこまでの関係になったとか、そういう話は敢えて聞かないぞ、俺は。 「ところで、今は何年なんだ?」 「お前が長門と一緒にタイムスリップしてから……そうだな、丸一年ってところか。」 『俺』が高校2年、朝比奈さん(中)が高校3年ってことか……? 何故朝比奈さん(小)はこんな近未来に来たんだ? 「確かこの時は過去のみくるを助けに来たんだっけ? まぁ過去のみくるの場所はすぐ分かるさ。」 「お前が言うからには、本当なんだろうな。」 「おうよ。」 「……ハッピーエンドで終える事ができる……んだろ?」 「禁則事項だ。」 「……ああ、そう。」 『俺』とくだらない話をしている最中に、平坦なか細い声が俺達に呼びかけてきた。 「朝比奈みくるを探す、それが目的だったはず。」 「おお、1年前の長門か!ほんと変わってねえな。」 『俺』は馴れ馴れしく長門の頭を軽く掴んでグシグシを髪を弄る。おい長門、少しは抵抗しろ! 「……探さないのならわたし一人で探す。」 「いや、勿論俺も探すさ。ただコイツに捕まっちまってな。」 『俺』を指差す俺に、『俺』は不機嫌な顔を俺に向けてきた。 「朝比奈さん、過去のあなたはこの時何処に居たか……ってのは教えてもらえませんよね?」 「屋上です。」 本当にすぐに居場所が分かった。どんどん難易度が落ちてきてる感が否めない。 「どうして屋上に? ま、まさか自殺を!?」 「自殺……というのも考えていたかもしれませんね。でも、キョンくんが止めてくれたから。それに……あの人達にもね。」 明るい朗らかな笑顔でそう言ってくれた朝比奈さん(中)。この方と付き合っている『俺』が恨めしいように思えてきた。 「じゃあ行くか、長門!」 長門はこくり、と肯定の仕草。 「頑張ってね♪」 無敵になる魔法の呪文をかけられた俺にもう怖いものなどない。 ――屋上。目の前に広がった光景は、俺に何の緊張感を持たせなかった……。所謂拍子抜けというやつだな、うん。 「やっぱり背とか縮んだんじゃない?それに胸も。」 「え、えっと……あの……」 朝比奈さん(小)は1年後のハルヒと遭遇したようで、少し縮んだ朝比奈さん(小)に興味津々なハルヒに質問攻撃を受けている。 「そんなんじゃキョンをがっかりさせるんじゃない? あいつ変態だし、胸が小さくなっちゃったら…」 「誰が変態だ。」 1年経ってもやはりコイツはコイツということか……。性格はまるで変わっていない。 「あら、キョンじゃない。ん……あんたもなんか縮んでない?」 「気のせいだ、そんなことよりそろそろ朝比奈さんを開放してやれ。」 「朝比奈さん…? あんた、付き合い始めてから『みくる』って呼んでたじゃない。」 まずい、失言……! 「たまにはと思って……だな。」 「つ、付き合い始めて……? 何の事ですかぁ……!?」 朝比奈さんが頬に朱を秘めて聞いてくる。なかなか困った状況になったぞ…? 「何の事って……なに、あんたらもうボケてきたわけ? って、ちょっ、引っ張らないでよ!」 ハルヒに目をやると長門がハルヒの腕の裾を引っ張って屋上から引きずり出していく。さすが長門というべきか。 「有希っ? なにっ、え……こらぁっ!」 音量が小さくなっていくあいつの声にバタンという扉の音がとどめを指した。風の音が透き通ってはっきりと聞こえる屋上。朝比奈さんを引き止めるチャンスはここしかない。 「朝比奈さん……あなたは自分は必要とされてなんかいない、と話しましたよね。」 「え、ええ。」 「俺は長門の力を借りてここまで来たんです。長門はあなたのことを心配と言っていましたよ。」 「えっと……?」 なんか朝比奈さんの反応がおかしいぞ? だが俺は話を続ける。 「ハルヒや古泉だってそうです。さっきのも見たでしょう、ハルヒも朝比奈さんの事が気になってしょうがないんですよ。」 「あの……」 「処罰なら俺がなんとかします。なんとかしてみせましょう。もし死刑とかなんだったら暴れてやる…とか言ってね。」 これは前に長門の親玉に対して使った手段だが、こっちの場合でも使えるだろう。 「あの……わたしは死刑になんかなりませんよ?」 「え?」 「わたしもそう思ってたんですが……逆に感謝されちゃいましたよっ。」 くすくすと笑いながら話す天使の話がよく俺には理解できなかった。 「涼宮さんが選んだあなたを助けた、と讃えられました。」 って事はなんだ……!? もしかして…朝比奈さん(大)の説明は全部…… 「わたしが居た未来へ行って来て、帰りついでにこの時間平面に寄り道したんです。さあ、帰りましょうか。」 全休符程の間をあけて、俺は「はい」と答えた。鈍感と言われる俺にもようやく分かった。この目論見は誰の仕業だったのかをな……。 ハルヒに気付かれない内に長門を連れて過去に帰った。真っ先に喋る相手は決めてあるさ。 ――誰も居なくなっている放課後。長門と朝比奈さんが家に帰ってった後も、俺は一人である人を待っていた。 「やっぱり…怒ってる?」 現れたのは朝比奈さん(大)。いや、怒ってはいないと思うけど…… 「あの話は、演技だったんですね、全て。」 「ごめんなさい、でも楽しめたでしょう?」 「度が過ぎてますよ。」 「あはは。いつも大変そうだったからたまには楽しませてあげようと……」 「本気で……心配してたんですからね。」 「……ありがとう、キョンくん。」 心の片隅にあった怒りなどすぐに抹消された。この人の笑顔は反則過ぎると思うんだが、この笑顔は自衛隊の武器にはならないだろうか。本気で検討できる機会があったら是非提案するんだが。 「……そうだ、俺達その後付き合い始めたんですよね?」 「う、うん?」 「どこまでの関係になったんですか? 俺達。」 ふふふ、と小さく笑った後に朝比奈さん(大)は俺に近づいてそっと耳打ちする様にこう言った。 「禁則事項です♪」…ってね。 ~Fin~
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# このメッセージデータには、 # かわき茶亭(https //www.pegasusknight.com/)の # FE風花雪月攻略wiki(https //www.pegasusknight.com/wiki/fe16/)内の情報が含まれています。 # # エーデルガルト、ディミトリ、クロード、ユーリスはダイアログ対応予定。 # wikiにも投稿する用にメッセージデータとしても回収しています。 # # 2021/12/03 味方ユニットの戦闘メッセージ分はだいたい回収しました。 # 2021/12/12 煤闇の章ひととおり、本編#2まで # 2022/08/06 本編#4まで。あとシェズとモニカ@無双。 # 発売から一ヶ月以上経過したことを鑑み、無双追加分も解禁していきます。 # # バックアップも兼ねての中途データのアップとなります。 # 現時点ではメッセージ、ダイアログ以外の掲載予定はありません。 # あまりにもネタが過ぎる混乱メッセは削除してるつもりですが……混入していた場合はすみません。 # # ページ容量超過のため、本ページには主人公と級長のメッセージのみを掲載。 # その他は勢力ごとに分割することにしました。 ベレト=アイスナー 回避, 焦らず戦おう 回避, どんどん行こう! 回避, 見えた! 回避, どうだ! 回避, ふっ! 回避, よし! 回避, 勝算はあった 回避, これでいいだろう 回避, いい勝負ができたな 回避, 出直してくるんだな 回避, よし、勝てたぞ 回避, これで戦況が動く 回避, 狙い通りに進められているな ダメージ小, ぐっ ダメージ小, 戦場を広く見なくては ダメージ小, この経験は糧になる ダメージ中, 油断はするなよ ダメージ中, うっ…… ダメージ中, ここを凌げば…… ダメージ中, これは手本にならないな ダメージ中, 褒められた結果ではないな ダメージ大, くっ……警戒が必要だ ダメージ大, まずいか……!? ダメージ大, うわああぁ! 破壊, ぐわあああああ! 脱出, 皆、すまない……ここまでだ…… 脱出, すまない……これ以上は…… 攻撃, 導いてみせる! 攻撃, これで決める! 攻撃, その身で学べ! 攻撃, 迷いを晴らす! 攻撃, 信じるもののため! 攻撃, 逃さない! 攻撃, この一手だ! 攻撃, 加減すべきだったか? 攻撃, 皆を導かなくては 攻撃, 彼らの死を無駄にはしない 攻撃, 引き返すことはできないんだ サポートアタック, 援護する サポートアタック, 手伝う! レベルアップ, 一歩前進、かな レベルアップ, この体に、こんな力が……? レベルアップ, まだまだ学ぶことは多い レベルアップ, まだ成長できる レベルアップ, また強くなれた レベルアップ, この力、皆のために レベルアップ, 力を最大まで引き出せたようだ レベルアップ, 経験が身になったか レベルアップ, まだまだ学ぶことは多い レベルアップ, この感触、覚えておこう レベルアップ, 良い経験を得られた レベルアップ, 学ぶべきことはまだある レベルアップ, 身についてきたようだ レベルアップ, 余さず理解できたようだ ベレス=アイスナー 回避, 焦らず戦おう 回避, どんどん行こう! 回避, 見えた! 回避, どう? 回避, ふっ! 回避, よし! 回避, 勝算はあったよ 回避, これでいいかな 回避, いい勝負ができたね 回避, よし、勝てたね 回避, これで戦況が動く 回避, 狙い通りに進められているね ダメージ小, うっ ダメージ小, 戦場を広く見なくては ダメージ小, この経験は糧になる ダメージ中, 油断はしないで ダメージ中, うっ…… ダメージ中, ここを凌げば…… ダメージ中, これは手本にならないね ダメージ中, 褒められたものじゃないか ダメージ大, くっ……警戒が必要ね ダメージ大, まずい、かな…… ダメージ大, うわああぁ! 破壊, ぐぅっ……!! 脱出, 皆、ごめん……ここまでみたい…… 脱出, ごめんなさい……これ以上は…… 攻撃, 導いてみせる! 攻撃, これで決める! 攻撃, その身で学んで! 攻撃, 迷いを晴らす! 攻撃, 信じるもののため! 攻撃, ここで決める! 攻撃, 逃さない! 攻撃, この一手よ! 攻撃, 加減すべきだったかな? 攻撃, 皆を導かなくては 攻撃, 彼らの死を無駄にはしない サポートアタック, 援護する サポートアタック, 手伝う! サポートアタック, 手を貸す! サポートアタック, 連携しよう! サポートアタック, 皆、行こう! レベルアップ, 一歩前進、かな レベルアップ, この体に、こんな力が……? レベルアップ, まだまだ学ぶことは多い レベルアップ, 皆で強くなろう レベルアップ, まだ成長できる レベルアップ, また強くなれた レベルアップ, この力、皆のために レベルアップ, 力を最大まで引き出せたかな レベルアップ, 経験が身になったよ レベルアップ, まだまだ学ぶことは多い レベルアップ, この感触、覚えておこう レベルアップ, 良い経験を得られたね レベルアップ, 学ぶべきことはまだある レベルアップ, 身についてきたみたい レベルアップ, 余さず理解できたかな FE無双風花雪月男主人公 回避, よし、次だ! 回避, 問題なかったな 回避, 俺は止められない! 回避, また腕を上げちまったか 回避, ここはもう問題ないな 回避, うまく行ったな 回避, 俺の活躍の場はあるか? 回避, もうひと仕事、待ってるからな 回避, 楽に勝てるといいんだが…… 回避, 俺たちにツキがあったみたいだな 回避, 次も勝つ。そのために気は抜けないな 回避, 逃げる戦は得意な方でね 回避, いいぞ。これで優位に立てる 回避, よし、邪魔はなくなった! 回避, 成功だ! 回避, 次はどうする? 回避, このくらいの働き、当然だ 回避, やったぞ! ダメージ小, ちいっ! ダメージ小, この程度じゃ満足しきれない……俺の目指すところは、もっと上だ! ダメージ小, 命を大事に、だな ダメージ小, まだまだ、この程度じゃ満足できないな ダメージ小, まあまあの結果か ダメージ小, 期待したほどじゃなかったか ダメージ小, まだまだ改善点があるな ダメージ中, まだだ! ダメージ中, やるな…… ダメージ中, 戦いが終わったときに立ってなきゃ、この戦果も意味をなさないさ ダメージ中, ここで死んだら、意味がない……! ダメージ中, 相性なんか言い訳にできないだろ!? ダメージ中, 傭兵にだって、退けない時はあるんだ! ダメージ中, 何か巻き返す方法を探さないと……! ダメージ中, こいつは困ったな ダメージ中, やっちまった…… ダメージ中, 嘘だろ!? ダメージ中, まずい状況だな ダメージ大, まだ死ぬわけにはいかない! ダメージ大, ぐああっ! ダメージ大, 苦しい展開になっちまったな…… ダメージ大, 足を引っ張っちまって悪い…… ダメージ大, 手助けを頼めないか…!? ダメージ大, すまん、助けてくれ! 破壊, しまった……! 破壊, ぐあぁぁぁぁーっ! 破壊, 俺の生に……何か、意味が…… 破壊, やられたか……こうなっちまったら、終わりだ 破壊, 俺の負け、か……みんな、すまない…… 脱出, ここで死ぬわけにはいかない 脱出, この借り……いつか返してやる! 脱出, 負けっぱなしは許されないからな 脱出, やらなきゃならないことがあるんでな 脱出, 逃げるぞ! 命を惜しめ! 射程外, このままじゃ……まずいな 射程外, この劣勢だ。無茶はするなよ 射程外, 警戒しなきゃならない相手がいるな 射程外, こいつは……進めないか…… 射程外, 先手を打たれたか…… 攻撃, はああああっ! 攻撃, 邪魔だ! 攻撃, くらえ! 攻撃, 残らず討つ! 攻撃, 覚悟しろ! 攻撃, これが傭兵だ! 攻撃, お前らの負けだぁぁッ! 攻撃, その身に刻んどけ! 攻撃, 必ず攻め落とすッ! 攻撃, 道を譲る気はないぞ! 攻撃, さあ、役目を果たさなきゃな 攻撃, できることをやる。それだけだ 攻撃, 俺たちなら勝てる。そう思うだろ 攻撃, 傭兵の戦い方、見せてやる! 攻撃, さあ、出るぞ! 攻撃, 俺に任せとけ! 攻撃, よし、片付けにいくか 攻撃, 始めるか 攻撃, さて、一仕事と行くか 攻撃(対強敵), いよいよ決戦だ……必ず勝ってやる! サポートアタック, 連携するぞ! サポートアタック, 任せてくれ サポートアタック, 少し休んでろ サポートアタック, 俺の出番か? サポートアタック, 隙は作らせない! サポートアタック, 援護する! サポートアタック, 準備はいいか? サポートアタック, 俺たちならやれる! サポートアタック, 二人で決めちまうぞ! サポートアタック, 行け! 俺が合わせる! サポートアタック, 援護に回るか…… サポートアタック, 力を合わせるぞ! サポートアタック, 少し手を貸してくれ サポートガード, 気をつけろ! サポートガード, 危ないッ! レベルアップ, もっと上を目指すか レベルアップ, ぐっと強くなった感覚があるな レベルアップ, なかなか悪くない レベルアップ, 伸び悩んでるのか?俺…… レベルアップ, 絶好調……っと レベルアップ, また一つ、力を得た……が、これからだ レベルアップ, この力で、俺は壁を超えてやる! レベルアップ, 得物が増えて困ることはない レベルアップ, 慣れるまで時間がかかるかもな アビリティ, これの出番か アビリティ, 使っとくか 発進, さて、一仕事と行くか 発進, 傭兵の戦い、見せてやる 発進, 戦いが始まるな…… 発進, 報酬分は働くさ FE無双風花雪月女主人公 回避, よし、次よ! 回避, 問題なかったわね 回避, 私は止められない! 回避, また腕を上げちゃったわね 回避, ここはもう問題ないわね 回避, うまく行ったわね 回避, 私の活躍の場はある? 回避, もうひと仕事、待ってるのよ 回避, 楽に勝てるといいんだけど…… 回避, 私達にツキがあったみたいね 回避, 次も勝つ。そのために気は抜けないわ 回避, 逃げる戦は得意な方なのよ 回避, いいわ。これで優位に立てる 回避, よし、邪魔はなくなったわ! 回避, 成功よ! 回避, 次はどうするの? 回避, このくらいの働き、当然よ 回避, やったわ! ダメージ小, ちいっ! ダメージ小, この程度じゃ満足しきれない……私の目指すところは、もっと上よ! ダメージ小, 命を大事に、よね ダメージ小, まだまだ、この程度じゃ満足できないわ ダメージ小, まあまあの結果かしら ダメージ小, 期待したほどじゃなかったけど…… ダメージ小, まだまだ改善点があるわ ダメージ中, まだよ! ダメージ中, やるわね…… ダメージ中, 戦いが終わったときに立ってなきゃ、この戦果も意味をなさないわ ダメージ中, ここで死んだら、意味がない……! ダメージ中, 相性なんか言い訳にできないでしょう? ダメージ中, 傭兵にだって、退けない時はあるのよ! ダメージ中, 何か巻き返す方法を探さないと……! ダメージ中, これは困ったわ ダメージ中, やっちゃったわ…… ダメージ中, ウソでしょ!? ダメージ中, まずい状況よね…… ダメージ大, まだ死ぬわけにはいかない! ダメージ大, んぐっ! ダメージ大, 苦しい展開になっちゃったわね…… ダメージ大, 足を引っ張っちゃって悪いわね…… ダメージ大, 手助けを頼めない…!? ダメージ大, ごめん、助けてほしいの! 破壊, しまっ……! 破壊, だあぁぁぁぁーっ! 破壊, 私の生に……何か、意味が…… 破壊, やられたの? ……こうなっちゃったら、終わりよ 破壊, 私の負け、か……みんな、ごめんね…… 脱出, ここで死ぬわけにはいかないの! 脱出, この借り……いつか返してあげる! 脱出, 負けっぱなしは許せないのよね! 脱出, やらなきゃならないことがあるのよ 脱出, 逃げるわ! 命を惜しんで! 射程外, このままじゃ……まずいわね 射程外, この劣勢よ。無茶はしないで 射程外, 警戒しなきゃならない相手がいるわね 射程外, これは……進めないわね…… 射程外, 先手を打たれたわね…… 攻撃, うらぁぁぁっ! 攻撃, はああああっ! 攻撃, 邪魔よ! 攻撃, くらえ! 攻撃, 残らず討つわ! 攻撃, 覚悟して! 攻撃, これが傭兵よ! 攻撃, あなた達の負けよ 攻撃, その身に刻んで! 攻撃, 必ず攻め落とすわ! 攻撃, 道を譲る気はないわよ? 攻撃, さあ、役目を果たさなくちゃね 攻撃, できることをやる。それだけよ 攻撃, 俺たちなら勝てる。そう思うだろ 攻撃, 傭兵の戦い方、見せてあげる! 攻撃, さあ、出るわ! 攻撃, 私に任せといて! 攻撃, よし、片付けにいくわ 攻撃, 始めるわ 攻撃, さて、一仕事と行くわ 攻撃(対強敵), いよいよ決戦ね……必ず勝ってみせる! サポートアタック, 連携するわよ! サポートアタック, 任せて サポートアタック, 少し休んでて サポートアタック, 私の出番? サポートアタック, 隙は作らせないわ! サポートアタック, 援護するわ! サポートアタック, 準備はいい? サポートアタック, 私達ならやれるわ! サポートアタック, 二人で決めちゃうわよ! サポートアタック, 行って! 私が合わせる! サポートアタック, 援護に回ろうかしら…… サポートアタック, 力を合わせるわよ! サポートアタック, ちょっと手を貸して! サポートガード, 気をつけて! サポートガード, 危ないッ! レベルアップ, もっと上を目指すわ レベルアップ, ぐっと強くなった感覚があるわね レベルアップ, なかなか悪くないんじゃない? レベルアップ, 伸び悩んでるの?私…… レベルアップ, 絶好調……っと レベルアップ, また一つ、力を得た……けど、これからよ レベルアップ, この力で、私は壁を超えてみせる! レベルアップ, 得物が増えて困ることはないわ レベルアップ, 慣れるまで時間がかかるかもね アビリティ, これの出番ね アビリティ, 使っとこうか 発進, さて、一仕事と行くわ 発進, 傭兵の戦い、見せてあげる 発進, 戦いが始まるわね…… 発進, 報酬分は働くわよ エーデルガルト=フォン=フレスベルグ 回避, 私が勝つわ 回避, 甘い! 回避, ふっ! 回避, ふふっ、どうかしら? 回避, 身の程がわかったかしら? 回避, ふふっ、予想通りの結果ね 回避, これ以上、高望みはしないわ 回避, 私はエーデルガルトよ。他の誰でもない。誰もできぬことを、成そうとしている 回避, 窮鼠に噛みつかれないようにしなくてはね ダメージ小, この程度! ダメージ小, 立ち塞がる者は倒すだけよ ダメージ小, 私が負けるわけにはいかないの ダメージ小, こんなものでは足りない…… ダメージ小, そういう問題じゃないわ ダメージ小, 私にそんな気はないわ ダメージ小, 絶対にやめなさい、絶対に ダメージ小, ……それはそうでしょうけれど ダメージ小, 何でそうなるの…… ダメージ小, 私は野望を秘めている。いずれ皇帝となって、成すべきことがある ダメージ小, あ……何でもないの ダメージ小, 異才であることは認めるわ。認めるけれど…… ダメージ小, 言葉の表しか見ないようじゃ、名君にはなれないわよ ダメージ小, あらあら、弱気なことね ダメージ小, もしかして、私を見くびっているの? ダメージ小, どうしてそうなるのよ ダメージ小(エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(5年後)), 私は皇帝として戦争を終結させ、どうしても果たさなければいけない野望がある ダメージ中, 追い込まれたくないわね ダメージ中, 気をつけて動かなければ ダメージ中, いまいちね……まったく ダメージ中, 私の道は、血に塗れた道。時に人を狂わせ、未来を奪い、命すら顧みぬ道.すでに私の足元には、血だまりが広がっているのだから ダメージ中, 待って。それを聞くと、私にとって良いことがある? ダメージ中, はああ…………なんでそうなるのよ! ダメージ中, その言い方……喧嘩を売っているのかしら? ダメージ中, 私が……面倒臭い? ダメージ中, 私たちは相容れない正義を持つ相手を、排除して進んでいくしかないのよ ダメージ中, 何というか、不穏な気配を感じるの ダメージ大, これは……予想外ね…… ダメージ大, 私にだって怖いものはあるわ。何ものをも恐れないなんて、無理よ ダメージ大, そう……わかったわ。貴方の気持ちはよくわかった。ええ…… ダメージ大, ……信じられないわ ダメージ大, ……はあ、展開は最悪ね ダメージ大, 貴方、強いのね ダメージ大(エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(5年後)), 今、私が死んでは……国が……! 破壊, うわあぁぁあーーっ!! 破壊, そんな……こんなあっさり負けるなんて…… 脱出, 私が……遅れを取るなんて…… 脱出, 私の手は尽きた。進退窮まったわね…… 脱出, 私を撤退に追い込むなんて…… 射程外, ……いい加減にして 射程外, なぜ私に見つからないようにするの? 射程外, 私にだってできないことくらいあるわ 射程外, ……って、まったく聞いてないわね 射程外, ええと、私は何を見せられているのかしら 射程外, 待ちなさい。そんな勝手が許されるはずもないでしょう? 射程外, ……まったく、困った相手ね 射程外, 追う気すら失せる相手ね…… 射程外, どう追うというの? 行き先も何も、手がかりはないわ 射程外, 放ってはおけないわ。すぐに追うわよ 射程外, なるほど、厄介ね 射程外, なに? この空気……いえ、いいわ 射程外, 隙のない見事な用兵ね。こうなったら、正面から当たるしかない! 射程外, ……まあいいわ。何を仕掛けてきても、叩き潰すだけだもの 射程外, こうなると、強引に迎え撃つしかなさそうだわ 射程外, 血の匂い……もう戦闘が始まっているようね 射程外, 敵の本当の狙いは何なのか……それさえわかれば、打つ手はあるわ 射程外, 臨機応変に対応するしかないわね 射程外, さっさと敵を一掃してしまいたいところだけど…… 射程外(対強敵), あれの相手をするのは現実的じゃないわね 攻撃, 私の力、見せてあげる! 攻撃, これでどう! 攻撃, 叩き伏せる! 攻撃, 邪魔しないで! 攻撃, 容赦しない! 攻撃, 私は止まれない! 攻撃, 生きては帰さない! 攻撃, 今よ! 攻撃, 見なさい! 攻撃, かかったわね! 攻撃, ためらわないで! 攻撃, これが私の力よ! 攻撃, 負けるはずもないわ 攻撃, あなたの死も無駄にはしない 攻撃, 立ち塞がる者は、必ず討つ! 攻撃, もういいわ! 貴方の望み通り、決闘してあげる 攻撃, 覚悟は良いわね 攻撃, ……ふっ! 攻撃, できるできないではないわ。やって、上手くいかせるのよ 攻撃, 大丈夫よ。私は必ず成してみせるわ 攻撃, 私は必ず成し遂げてみせる! 攻撃, どんな過酷な運命にも、私達なら打ち克つことができるわ 攻撃, 貴方に用はないわ。そこを通してもらえないかしら? 攻撃, 皆、立ち止まっている暇はないわ! 攻撃, 不敬な輩ね。一思いに仕留めてあげる! 攻撃, 勝つための努力は惜しまないわ 攻撃, 一気に畳み掛けなさい! 攻撃, お喋りはそこまでよ 攻撃, 少し心が傷まないでもないけれど……必要な犠牲よ 攻撃(対強敵), 貴方相手では手を抜けないから、全速力の一撃を叩き込ませてもらうわ! 攻撃(対強敵), ……この数奇な物語に、幕を下ろしましょう 攻撃(対ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド), ディミトリ、勝負よ。ここで優劣を決しておくのも悪くないわ 攻撃(エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(5年後)), アドラステア皇帝、参る! 攻撃(エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(5年後)), 皇帝に討たれることを誇りに思いなさい サポートアタック, 協力するわ サポートアタック, 助けがいる? サポートアタック, 私もやるわね サポートアタック, 褒賞を与える必要があるかしら サポートアタック, 皆、あの者に続け! サポートアタック, ふふ……力強いわね レベルアップ, 私は強くなるわ レベルアップ, 一歩前進、かしら レベルアップ, いまだ道は長い…… レベルアップ, まだまだ立ち止まれないわ レベルアップ, 強くなるほど、死は遠ざかる…… レベルアップ, 何か掴めそうね レベルアップ, 得たものがあったわね レベルアップ, 身についたものは裏切らない レベルアップ, また一つ、力を得た レベルアップ, この力、何かの役に立てば…… レベルアップ, 一歩進めば、また次の一歩を求める レベルアップ(エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(5年後)), 野望の実現のため……! ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド 回避, 任せてくれ 回避, 甘い! 回避, 遅いな 回避, 見えている 回避, 負けられないからな 回避, 次に備えなければ 回避, 無駄にはしない 回避, 立ち止まるのは許されない 回避, 生憎と、そういうわけにはいかない 回避(対強敵), ……見るに、なかなかの手練れのようだ ダメージ小, 気は抜けない ダメージ小, その顔、忘れはしない ダメージ小, 言葉の裏ばかり読んで猜疑心にまみれても、名君にはなれない気がするがな ダメージ小, 今のうちに、やれることはやっておこう ダメージ小, 少し浮かれすぎのような気もするが…… ダメージ小, ……何度やっても慣れないものだな ダメージ小, 万が一ということもある ダメージ中, 警戒すべきだな ダメージ中, 気をつけてくれよ ダメージ中, こんなところでは死ねないからな…… ダメージ中, 気を引き締めて臨まなければ ダメージ中, こんなことが、許されてたまるものか……! ダメージ中, ……なかなかの手練のようだな ダメージ大, 血を流しすぎたか…… ダメージ大, ここで命を落とす、か…… ダメージ大, くっ……なかなかやるな 破壊, ぐぅあああぁぁーーーっ! 脱出, 敗北を認めるより他ない、か……! 脱出, チッ……深追いしすぎた、か。……一旦退こう 脱出, 修練が足りなかったか…… 射程外, まさか、もう敵が迫っているということか 射程外, 警戒しながら進むべきだろうな 射程外, すでに騎士団が戦闘を始めているようだな 射程外, 王位を継げぬ自分の愚かさがもどかしい…… 射程外, くっ……一足遅かったか 射程外(対強敵), むやみに挑むのは、下策だぞ 攻撃, 切り込むか 攻撃, 終わりだ 攻撃, もらった! 攻撃, かわせるか? 攻撃, どいてもらおうか! 攻撃, 押し通る! 攻撃, この血にかけて! 攻撃, 勝機を掴む! 攻撃, 逃がしはしない! 攻撃, 今しかないな 攻撃, 潰させてもらう! 攻撃, 次は誰だ? 攻撃, 怨んでくれていい 攻撃, 黙って見過ごすというわけにもいくまい 攻撃, 戦うからには勝ちたいだろ 攻撃, この状況、好機と見た 攻撃, 俺たちも一気に畳み掛けるぞ! 攻撃, ……己の所業を悔いることだな 攻撃(対強敵), 手強い相手だが、勝ちを譲る気はない。全力で行かせてもらうぞ……! 攻撃(対エーデルガルト=フォン=フレスベルグ), 受けて立つ。君が相手であろうと、手加減はしない 攻撃(対ロナート=ジルダ=ガスパール), ……ロナート卿。貴公の悲憤、察するに余りある 攻撃(対ロナート=ジルダ=ガスパール), 貴公を討つのは本意ではない、が……;……すまない サポートアタック, 援護する! サポートアタック, 協力しよう サポートアタック, 手を貸そう サポートアタック, 俺も続かねば サポートアタック, すまないが、力を貸してほしい レベルアップ, 手応えを感じる レベルアップ, まだ上を目指さなくては レベルアップ, 俺はまだ、強くなれる……! レベルアップ, 一歩ずつ、進んでいこう レベルアップ, 強くなければ、何も得られない…… レベルアップ, 誰も死なせはしない……そのための力だ レベルアップ, 地道に鍛えるだけだ…… レベルアップ, ……これもまた、一歩だな レベルアップ, ここまで強くなれるとはな レベルアップ, 何事も経験だな レベルアップ, ものになってきたな レベルアップ, 掴めてきたようだ レベルアップ, 今後も修練に励まねばな レベルアップ, この成果が、未来に繋がっている レベルアップ, ここまでやれば、十分だろう レベルアップ, さて、この技をどう生かすか…… ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド(復讐) 回避, これでいい…… 回避, 戯れか ダメージ小, ふん ダメージ小, 効かんな ダメージ小, その程度か ダメージ小, 満足はしない ダメージ中, この程度の傷…… ダメージ中, いずれは俺も…… ダメージ大, たとえ、死んでも……! ダメージ大, これでは、奴に届かない…… 破壊, ぐわああぁぁぁぁぁっ! 脱出, 死ねない……あの女を、殺すまでは……! 攻撃, 従おう 攻撃, どけ……! 攻撃, 潰す……! 攻撃, 邪魔だ……! 攻撃, あがくな……! 攻撃, 狩り尽くす……! 攻撃, 逃さん……! 攻撃, けだもの狩りだ……! 攻撃, 俺の獲物だ……! 攻撃, 脆すぎる 攻撃, 口ほどにもない 攻撃, 地獄で待っているがいい 攻撃, 躊躇いなど、とうに捨てた 攻撃, 死を以て、罪を贖え サポートアタック, 俺も出る サポートアタック, 手を貸す……! レベルアップ, この力、全て弔いのために レベルアップ, 殺めるたび、化け物に近づく……か レベルアップ, これだけの力があれば……! レベルアップ, 使いこなせてきた、か レベルアップ, 磨きがかかったようだ レベルアップ, もう十分だろう…… クロード=フォン=リーガン 回避, 戦場に出りゃ、俺も駒の一つだ 回避, これも策の内さ! 回避, よっ、と! 回避, 見え見えだ! 回避, 甘いだろ 回避, はい、お疲れさん 回避, 運じゃない、必然さ 回避, 上々の戦果だな 回避, 盛大なる宴が待ってるんでね 回避, 冗談は喧嘩だけにしといてくれよ 回避, まあまあ、これくらい付き合ってやってもいいんじゃないか? 回避, ま、どうせ何か考えがあるんだろ 回避, いやあ、悪い悪い 回避, まさに天の配剤、日頃の行いのおかげだな! 回避, おっと、話の続きはまた後で、だな 回避, 策は戦場でのお楽しみさ 回避, 無事に帰るまでが課題だろ? 回避, いやいや、俺の目は誤魔化せないぜ 回避, んなわけないだろ 回避, 疑わしいと思わなかったのか? 回避, 心配ご無用、俺が目星をつけておいた 回避(対ザコ), 悪いが、俺の勝ちだ 回避(対ザコ), 勝つべくして勝った、それだけさ 回避(対強敵), やれやれ……油断すると痛い目に遭うと思うがなあ…… 回避(対強敵), いかにも物騒な雰囲気だな…… 回避(対低命中率), 猜疑心の塊の俺からしたら、まだまだ純粋な雛みたいだな 回避(対高命中率), 蛮勇は死を招く、か? ダメージ小, 実戦じゃなきゃ学べないこともある ダメージ小, まあ、そんなこと気にしなくていいさ ダメージ小, へえ、俺に興味があるのか? ダメージ小, 策? はっはっは、いったい何のことやら ダメージ小, へえ、たいした自信だな ダメージ小, ま、あくどいのがお好みなら俺はいくらでも付き合うけどな ダメージ小, あまり面白みがなさそうだな ダメージ小, ううん……まだ考えがまとまらないんだ ダメージ小, それがわかりゃ苦労しないが…… ダメージ中, ここが、正念場だ ダメージ中, これ以上、血を流すと…厳しいな ダメージ中, うまく行かないときもあるさ ダメージ中, 足踏みしてる暇はないってのに ダメージ中, もう少しだけ粘って、駄目なら引き返したほうがいいな ダメージ中, やってくれるね。これは本気でかからないとな……! ダメージ中, 俺は戦術はともかく戦闘はからきしなんだ。だから手加減してくれよ;……冗談ってのは、わかってるよな? ダメージ中, 貴族には貴族の苦労があるんだよ。俺もつい最近知ったんだがな ダメージ大, 慎重に、頼むぜ ダメージ大, 俺が死んだら……マズイよな…… ダメージ大, おわああああっ!? ダメージ大, ……状況はさっぱり掴めねえが、とにかく不味そうなことだけはわかるな ダメージ大, おっと……油断しすぎたか 破壊, ぐわああぁぁーーっ! 破壊, あらら、やられちまったか…… 脱出, 見立てが甘かったか……悪いが、手詰まりだ…… 脱出, 今日のところは引き揚げるか…… 射程外, ほほう……鮮やかな挟撃の手並み。やっぱりただのごろつきじゃなさそうだ 射程外, おいおい、何でまたそんなことまで知ってるんだよ…… 射程外, 悪いな、みんな。心当たりはないんだが…….どうやら俺のせいで遺憾にも気づかれたらしい 射程外, そういうことかよ。いい性格だぜ 射程外, 奴の目的は、見えなくはないけどな 射程外, この手合いに常識は通じないぞ? 射程外, こりゃ強引に迎え撃つしか手はないな 射程外, ま、秘密にしたいってんならいいさ。.誰にでも隠し事くらいあるからな 射程外, いつか全貌を明らかにしたいもんだな 射程外, 敵の狙いを推理するにも、もう少し情報が欲しいところだよな 射程外, 袋の鼠は俺のほうか……噛みつかれないように気をつけなきゃな 射程外, おっと、出遅れちまったか? 射程外, さっさと奴らを片付けちまいたいところだが…… 攻撃, ぼちぼち動くか? 攻撃, 邪魔するなって! 攻撃, 恨まないでくれよ 攻撃, この時を待ってた! 攻撃, 消えてくれ 攻撃, 異物にも矜持はあるんでね 攻撃, 金鹿の学級 small (ヒルシュクラッセ) /small を甘く見たか? 攻撃, じゃ、またな 攻撃, こっちも必死なんでね 攻撃, 悪いな、止まれないんだ 攻撃, どんな災難に遭ってもお互い文句の言いっこはなしだぜ? 攻撃, 東方の賢者いわく、石を投げつけられたら、.石の雨を降らせて返してやれ、だとさ 攻撃, 荒唐無稽な推論ほど、真実に一番近かったりするもんだ 攻撃, 一緒に峠まで登ったんだ、下りも一緒さ 攻撃, 勝負事は勝たなきゃ面白くないもんな 攻撃, お手柔らかに頼むぜ 攻撃, 俺たちは正々堂々、戦うだけさ 攻撃, ま、せっかくの実戦だ。成長の糧にさせてもらいますかね 攻撃, もう時は動き出してる。今は決めたことを実行に移すだけさ サポートアタック, 手伝うか サポートアタック, 援護しよう サポートアタック, 手を貸すぜ サポートアタック, 期待通りの戦果だな サポートアタック, その武勇にあやかりたいね サポートアタック, 俺も手を貸すよ サポートアタック, みんな、援護してくれ! サポートアタック, まあ、気楽に参加させてもらうとするか レベルアップ, 成長の手応えあり、だ レベルアップ, 想定通りの結果だな レベルアップ, 俺はまだまだ強くなるぞ? レベルアップ, はは、我ながら強くなったもんだ レベルアップ, 経験に勝る財産なし、だ レベルアップ, なるほど……こういうことか レベルアップ, よしよし、だいぶ掴めてきたぞ レベルアップ, なるほど……どう策に組み込むかな レベルアップ, これでもう完璧だろ レベルアップ, この完成度なら策に活かせそうだな レベルアップ(クロード=フォン=リーガン(5年後)), 野望の実現に、一歩近づいたかね レベルアップ(クロード=フォン=リーガン(5年後)), これだけ殺ってりゃ強くもなるさ レベルアップ(クロード=フォン=リーガン(5年後)), 弱きは死に、強きは生きる……戦いの常だ 策謀, 仕方ない、奥の手だ 策謀, 使うなら今だろうな 策謀, 秘策があってね 策謀, とくとご覧あれ、ってな 策謀, 手持ちの札は多いほうがいい
https://w.atwiki.jp/rockstudies/pages/7.html
ta_nu_ki_3@hotmail.co.jp メインは上記ホットメールです。ただ、たまにメール事故が起こるようなので…… ta_nu_ki_3@mail.goo.ne.jp 一週間経っても返信が無かった場合は、お手数ですがgooアドの方に再送くださいませ。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26845.html
ありがとうのめっせーじ【登録タグ あ ぼろぞー 初音ミク 曲】 作詞:ぼろぞー 作曲:ぼろぞー 唄:初音ミク 曲紹介 この曲は愛犬に贈る歌です。 作ってるときに色々思い出して、涙が出そうになりました。 歌詞 (動画より転載) はじめて出会ったとき 覚えてる? キミもボクも まだ小さくて 嬉しそうな その瞳を見たら ふいに笑みが こぼれていたよ あれからいくつもの 日々が過ぎ キミがいるのが 当たり前だった ただキミの時間は ボクよりも 早く進んでいたよね 「ありがとう」 星の下で呟いた 「ありがとう」 キミに聴こえてるかな? 「ありがとう」 笑顔くれた思い出を 胸の奥に そっと抱きしめた キミと歩いた 散歩道は どこか切なさが 漂うよ どんなに辛いことがあっても キミの顔見れば 吹き飛んだ あの日流した 涙よりも 多く幸せくれたね 「ありがとう」 別れの言葉よりも 「ありがとう」 キミに伝えるのなら 「ありがとう」 この言葉を贈るよ 大切なキミへ 「ありがとう」 コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-09-23 22 24 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bitmessage/pages/33.html
このページではPyBitmessage-I2Pクライアントについての質問集を記しています。トラブルシューティングのためにご覧ください。 使用についてPyBitmessage-I2Pを使っているけど、PyBitMessageクライアントを使っている人と通信したい 今までPyBitMessageやbitmsg.meで生成したアドレスを使用していたけど、PyBitmessage-I2Pに移行する場合は新しくアドレスを作りなおさなきゃならないの? Chanには参加できないの? PyBitmessage-I2PとPyBitMessageを同時に起動しておきたい。 PyBitmessage-I2Pを使用することによる何らかの利点は? 使用について PyBitmessage-I2Pを使っているけど、PyBitMessageクライアントを使っている人と通信したい PyBitMessageは従来のインターネットを通して結ばれるノードを介してメッセージのリレーをします。一方でPyBitmessage-I2PはI2Pネットワーク内部のノードだけを介してメッセージのリレーをします。使用するネットワークが根本的に異なるため、PyBitmessage-I2Pを使用してPyBitMessageクライアントの利用者にメッセージを送信すること、またはPyBitMessageクライアントの利用者がPyBitmessage-I2Pの利用者にメッセージを送信することはできません。 また、PyBitMessageは同クライアントのノード内でのみ、PyBitmessage-I2Pは同クライアントのノード内でのみメッセージがリレーされます。 今までPyBitMessageやbitmsg.meで生成したアドレスを使用していたけど、PyBitmessage-I2Pに移行する場合は新しくアドレスを作りなおさなきゃならないの? PyBitMessageとPyBitmessage-I2Pはアドレスに互換性があります。BM-から始まるアドレスをBM+から始まるアドレスに置き換えるだけでそのまま宛先を使用することができます。 Chanには参加できないの? PyBitMessageでのChanとPyBitmessage-I2PでのChanは、使用するネットワークが異なることから互換性がありませんが、PyBitmessage-I2P内のChanは同クライアントで使用可能です。 PyBitmessage-I2PとPyBitMessageを同時に起動しておきたい。 PyBitmessage-I2Pはデフォルトでポート番号8444番を使用するようになっています。同時に使用したい場合は、PyBitMessageかPyBitmessage-I2Pクライアントのポート番号を変更して同時に同じポート番号を使用しないよう設定しなければなりません。 PyBitmessage-I2Pのポート番号を変更する時は"keys.dat"ファイルの3行目を空いているポート番号の数値に変更してください。 PyBitmessage-I2Pを使用することによる何らかの利点は? 安全性に寄与するといった何らかの利点は特にありません。これは今後可能性が示唆されるかもしれません。
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才賀淳貴 回避, ! 回避, おっと 回避, このっ ダメージ小, うわっ ダメージ小, ちぃ ダメージ小, いちいち痛いんだよーっ! ダメージ小, うっ ダメージ中, くぅ! ダメージ中, うわぁ ダメージ中, だあぁぁ ダメージ中, くそぅ ダメージ中, なんで俺、こんなことになってるんだよ…… ダメージ中, くぅ、なんなんだぁ! ダメージ中, くそっ、よくも! ダメージ中, ……どうする! ダメージ大(水中), やっぱり海の中は…… ダメージ大, うわぁぁ ダメージ大, ううっ…… ダメージ大, つ、強い……くそぉ ダメージ大, くそ、このままじゃ…… ダメージ大, ダメだ、力が入らない…… ダメージ大, う、うわぁぁぁぁぁ ダメージ大, スーツがなければ死んでいた……まずい ダメージ大, 今までの奴とは、規模もパワーも違いすぎる! ダメージ大(水中), ダメだ、海の中じゃ勝ち目はない 破壊, うわああぁぁぁぁぁぁぁぁ 射程外, どうすれば……どうすればあいつを倒せるんだ 射程外, ど、どうしたら…… 射程外, そっちか! 射程外, くそ、奴はどこにいるんだか 射程外, どこにいるんだかまるで…… 射程外, どうなってるんだ、いったい…… 射程外(対ステルス), 見えない敵と、どう戦えって言うんだ 攻撃, はぁ! 攻撃, ふん!! 攻撃, はぁ! 攻撃, でやっ! このっ! 攻撃, やるしかない! 攻撃, うおおおおおおっ! 攻撃, 逃がすか! うおおおおおおっ! 攻撃, あれか! うおおおおおおっ! 攻撃, いくぞ、ライディーン! 攻撃, こんな戦い、終わらせてやる! 攻撃, 俺はライディーンと共に戦う 攻撃(反撃), なにするんだよ! 攻撃(ゴッドワンド), ゴッドワンド! 攻撃(ゴッドソード), だああっ! はぁっ! はぁっ! ゴッド・ソード;たぁぁぁぁ! 攻撃(ゴッドソード), ゴッド・ソード;たぁぁぁぁ! 攻撃(ゴッドソード), ゴッド・ソォォォォド! 攻撃(ゴッドソード), ゴォォォォッド・ソォォォォド! 攻撃(ゴッドソード), ゴォォォォッド・ソォォォォド! 行くぞぉ! 攻撃(REIDEEN(覚醒)), いくよ玲、感じるよ……一緒に戦おう ゴッドバード, ゴォォッドバァァド! ゴッドバード, ゴッドバァァド! 拡散ゴッドアロー, ゴッドワンド!;ゴォォォド・アロー! ゴッドアロー, ゴッドアローだ! ゴッドアロー, ……ゴッドアロー ゴッドアロー, ゴォォォド・アロォォォォォ! ゴッドボイス, ……ゴッドボイス ゴッドボイス, ゴォッド・ボイス! ゴッドウインド, ゴォッド・ボイス! ゴッドウインド(命中), ゴォォォド・ウインドォォォォォ! ゴッドブレイド, ゴォォォォッド・ブレイド!;どりゃぁぁぁぁぁ! はあああああああああ!! 変形(ゴッドバード(REIDEEN)), ゴッドバァァァド! 変形(ゴッドマリン(REIDEEN)), ……ゴッドマリン 変形(ゴッドマリン(REIDEEN)), ゴッドマリーン! #来い 、ライディーン! ロクセル 回避, フッ 回避, フッ、パイロットの差だ 回避, フフフ、もう一度勝負してみるか? ダメージ小, ん? ダメージ小, まだまだ未熟だな ダメージ小, お前の力は、その程度か! ダメージ小(対REIDEEN), どうしたライディーン! ダメージ中, 面白い ダメージ中, なに!? ダメージ中, ……いいだろう、相手をしてやる ダメージ中, それでこそ面白い ダメージ大, ぐうううっ ダメージ大, なんだこれは!? 破壊, ぐあああああああああっ 射程外, おのれ 射程外, ケト、奴はどこだ? 攻撃, フン! 攻撃, ハッ! 攻撃, フフフ、ハハハハハハ 攻撃(ガディオン), ゆくぞ、ガディオン! 攻撃(対REIDEEN), お前がライディーンか 攻撃(対才賀淳貴), これが最後だ、サイガジュンキ。俺にライディーンと腕輪をよこせ 攻撃(対才賀淳貴), 所詮お前とはどうあっても相容れぬようだな 攻撃(対才賀淳貴), ならば力づくでも奪い取るのみ! 攻撃(ゴッドワンド), ゴッドワンド! 攻撃(ゴッドソード), ゴッド・ソード! ゴッドバード, ゴッドバァァド! 拡散ゴッドアロー, ゴッド・アロー! ゴッドアロー, ゴッド・アロー! ゴッドボイス, ゴッド・ボイス! ゴッドウインド, ゴッド・ボイス! ゴッドウインド(命中), ゴッド・ウインド!